〜意識を向けてあげることって愛情をかけてあげるってことだ〜
武田望さんのこんまり流片付けコンサルを受けて
一番気持ちの変化が大きかったのが、
洗濯ネットを畳んで収納した事です。
家にあるもので畳めるものは
こんまり流の収納方法に沿って
基本は畳んで立てて収納していました。
例外が洗濯ネットとゴミ袋。
この2つは収納場所に余裕があるし
カゴにぐちゃっと収納しても
良いやと思っていたんです。
けれどコンサルの際に望さんに
ここまでやったのでせっかくだし
と言ってもらい
望さんと一緒に丁寧に愛情を込めて
畳んでカゴに収納しました。
その後望さんが帰られて
何日間か洗濯ネットとゴミ袋を使った時、
とても良い気分でいる自分を発見しました。
カゴに綺麗に収まっている状態をみると
モノを丁寧に扱っていて気分がいいし、
モノも喜んでいるような気がしました。
綺麗に畳んで収めるだけで
こんなに気分が違うと実感したんです。
ここで私の中で何が起こっていたかを
私なりに分析すると
ぐちゃっと収納=ぞんざいに扱うという事は
そのものに意識を向けていない
ということ。
それを丁寧に畳んで
ひとつひとつの物に
意識を向けてあげることって
愛情をかけているって事なんです。
そして愛情をかけられるって
幸せな気持ちになるんです。
だから洗濯ネットでさえ
綺麗に畳んであげたら
幸せな気分になったんですね。
たかが洗濯ネットされど洗濯ネットですが、
丁寧に収納してあげる事で
小さな幸せを感じられますよ。
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#わたしの片付け体験記
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心理カウンセラー・セラピスト|自然愛好家
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